2018年7月中にリリース予定のchromeバージョンでは、完全SSL化されていないWEBサイトは基本的に警告画面が出るようになると通告がありました。
WEB制作会社さんや、SSLの実装を遅らせていた方は今、泣きながら対応をしていることでしょう。。。私もそうです。。。
こちらのブログもやっと完全SSL化を行いました。
2018年7月中にリリース予定のchromeバージョンでは、完全SSL化されていないWEBサイトは基本的に警告画面が出るようになると通告がありました。
WEB制作会社さんや、SSLの実装を遅らせていた方は今、泣きながら対応をしていることでしょう。。。私もそうです。。。
こちらのブログもやっと完全SSL化を行いました。
最近すごく良く聞かれます。
答えでいうと、ダメじゃありません。
全くもってだれもダメだとかNGとか言っていませんよ。むしろ自分で作ろうと思って頑張ることに敬意を表しますし、おそらく改めてプロの作るもののクオリティを感じることになると思いますので
むしろぜひ一度hbp(ホームページビルダーの略称)を使ってやってみてほしいです。
新しいhpb(ホームページビルダー)は、WordPressに対応しているというスゲーことがおきました。
ぶっちゃけ、納品物のほとんどをWordPressとしている私にとって非常に脅威を感じつつも、逆に利用価値があると考えているソフトでもあります。
納品後の更新作業をhpbを使ってやってもらえればそれはそれは楽で仕方がないですね。
元々初心者に向けて作られているソフトですから、Word感覚で更新ができるのは大きいです。
真っ白な画面から自分で好きなデザインを組むことも可能ですが、同梱のテンプレートがたくさんあり、いろいろなクオリティの高いデザインを導入することが可能です。
企業案内のHPであれば十分かもしれませんね。
実はダメなわけではありません。
これにはいくつかワケがあるのです。
HTMLファイルの見えないヘッダ情報に、hpbを使ったよという署名的なコードが書き出されます。(もちろん設定で書き出されないようにすることもできる)。
なので、私たちプロがソースを見たときにそのヘッダを見て(あ。。。社内の素人さんが作ったな。。。営業に行ったら仕事もらえそうだな)的に見ているときがあります。
自分たちではなかなかうまく作ったと思っていて、社外の方からもいいデザインだといわれているHPなのに、営業電話がかかってきて【HPは社内で作るより社外で作ったほうがいいものが安く作れますよ】なんて言われて、社内の誰かがリークしてんじゃないかと思ったことがある。。。
なんて方はおそらくhpbで作っていませんか?
どんなにかっちょえぇHPを作ってもそのヘッダを見て”素人だな。。。”と思われていますよ。
いえ、決してそんなことはありません。プロの場合ほとんどは、Dreamweaverかソースの直打ちでしょうけど、操作の容易さやソースエディタ代わりにhpbを使うプロも少ないかもしれませんが絶対います。
でも、そのようなプロはヘッダに痕跡を残すようなことはしないでしょうね。
だから、ヘッダを見てはぁ~んって思います。
また、各制作ソフトにはある種の癖のようなものがあり、私はヘッダがなくてもなんとなくhpbだなっていうのがわかってしまいます。
セミプロの私でさえそんな匂いをかぎ取るわけですから、売上の90%がWEB制作という本気のプロは絶対わかると思います。
でも、ここ最近の操作性の良さとWordPress連携対応によりプロでも使える良いソフトの一つになってきたと思います。
このような話をするともちろん聞かれますね。そういうあんたは何のソフトで作ってんのよ?って。
答えを言いますと、私はパソコンにWEB制作用のソフトは入れておりません!
基本はテキストエディタですw
とはいえ、自分で1行目から最終行まで作ること。。。。いや、99.9%自分で作ることはないんですけどね。。
じゃあ、どうしてんのよ。あんた商売でWEB制作やってるやん?
はい。結論です。
私はデザインテンプレートを買ってきます( `ー´)ノ
買ってきたテンプレートのちょっとしたカラーの修正くらいかなぁ。。。あとサイズとか、ちょっとCSSいじるくらいしか。。。
儲かるかどうかはちょっと内緒だけどw
商売でっせ~。お客さんもいますし。それなりに評判はいいですよ~
でも、いただくお金っていうのはデザイン費ではもらわないっす。それは詐欺ですからね。
テンプレートは購入費用をそのままお伝え、ご請求しますし、購入することも事前にお伝えし了承いただきますよ。購入手続きの代行費用くらいの手間賃をもらう程度です。
そうしないと、あとでそのテンプレートを発見して、【おいおい。。。あいつは出来合いのもの買ってきただけじゃん。ぼったくりジャン・・・】って言われますからね。必ず何に費用が掛かっているのかGOサインが出る前に必ず説明します。
自分の仕事はそのテンプレートをWordPressに導入することと、そのテンプレートにはめ込むための画像素材の制作、文章の打ち込み、あとはマーケティング、SEOなんかですよ。
中にはその後の保守・管理・運用を任されたり、毎月アクセス解析などの報告書の作成を依頼されたりですかね。
重要なのはオンリーワンデザインより、出来合いのものでも、きれいで納得のいくデザインで素材やコンテンツがオリジナリティあふれること、最終的には注文や問い合わせ、リクルートに貢献するWEBサイトですからね。
オンリーワンデザインは私は絶対やらないので、WEB制作者としてはセミプロなんですぅ( *´艸`)
WEBサイトを作った時に一番困るのは全体を眺めたときの統一感です。
背景や掲載写真、文章と画像のバランスなど苦心して作っていきます。
しかし、そんな中でたった一つのボタンパーツが合わないだけですべてのデザインが崩れていくといっても過言ではありません。
しかし、ボタンパーツひとつ作るためにも労力がかかります。
また、ボタンパーツはありそうでなかったりして、苦労します。
そこで、無料でボタン素材をダウンロードできるサイトボタンマルシェをご紹介いたします。
本日はバックアップサーバーを構築したお話。
と、言っても、サーバー自体はよくある共用サーバーをお借りして、そこにバックアップデータを格納するというだけのもの。
必要条件は
の2点。
十分条件は
といったところだ。
まだ、顧客もすくないし、とりあえずは小さいプランを契約させてもらい、現在、運用中のWEBサイト、メールの様々なデータをバックアップすることとした。
契約したサーバーは
GMOクラウドは旧アイルだ。
安定稼働で有名なサーバーで。SLA保障100%は、国内随一だろう。
価格的にも決して高くないこのサーバーは、普通にWEBサーバーとしても使えるのだが、贅沢にもバックアップ用途のサーバーとして使う。
次に、バックアップ技術を簡単に紹介しよう。
私は10年近くコンピュータの講師として職業訓練や専門学校の外部講師、自治体の講習会講師などを務めてきた。
時には商工会での独立開業セミナーや、銀行の後援会講師も務めてきた。
その中で、どの講義・講演でも聞かれたことの一つがアフィリエイトだ。
アフィリエイトは私も事業として広告主にも広告掲載側にもなったことがあるので経験からいろいろコメントしてみたい。