先般このようなお客様のご用命がありました。
Apache
nginxと.htaccessにおけるパフォーマンスについて
WordPressの組み合わせといえば、最近はnginxを利用することで驚速になるということが周知の事実となってきました。
nginxをWEBサーバーとするWordPress専用のレンタルサーバーも出てきたほどです。
もちろん、自前のサーバーにnginxを導入し自前で驚速WEBサーバーを構築することも可能です。
このブログで推していますPleskでも、nginxが、標準装備となり、ホスト毎にApache、nginxを選択できるようになりました。
nginx+WordPressの組み合わせで最も懸念されることがパーマリンク設定です。
このパーマリンク設定をどうやるかで大きくパフォーマンスに違いが出ることが分かったので記事にしておきます。
WordPressで記事件数が増えて、InternalServerErrorを出力し始めたらやっておきたい設定
WordPressで、どんどん記事を追加していくと、重くなり、最後はhttp500エラー【InternalServerError】を出力し始めます。
これらは、WEBサーバーやPHPのチューニングを行うことで最適な設定となり、エラーを吐きにくくすることができます。
抑えておきたい設定項目を解説いたします。
サイトのパフォーマンスアップ施策
WEBサイトのパフォーマンス向上を目指して様々な施策を試みてみました。
当サイトは、GMOクラウドのVPSサービスマイクロプランにPleskをオプションで追加しています。
安いサービスなので、パフォーマンスはこんなところだろう。。。
けど、もしかしたらこちらのチューニングで少しくらい改善しないだろうか?
と、おもい、勉強がてらチューニングしてみることにしました。
nginx+php-fpmにしました。
最近、よくnginxとphp-fpm導入でパフォーマンス改善が云々・・・というブログ記事を見かけるようになった。
なので、自分も導入してみようと。
正味のところ約1時間で導入できました。
私はPlesk導入のVPSサーバーを契約して利用していますが、コマンドは一つだけ。あとはPleskからほとんど設定できました。