現在進行形の問題なのですが、WordPress4.5に自動的にアップデートされてしまいました。
もちろんアップデートがかかるということは既知のバグが改善されていたりいろいろ都合もよくなるものです。
しかしながら、今回は見える部分がおかしくなるという問題が発生しました。
アップデート
Windows10を無償でアップグレードできる?
本日、仕事でいつも通りWindowsマシンを利用していると、時計近辺の常駐アイコンの付近に、Windowsマークが登場。
これはなんですの?
glibcにまた脆弱性。結構危険なバグなので至急アップデートされたし!
glibcにまた脆弱性が発見されました。
至急アップデートを行うこと、マシンの再起動を行うことが推奨されています。
当方では、ココナラにて、アップデート作業の代行依頼を受け付けております(要オプション)
まずはお問い合わせください!
Windows8のアップデートで失敗するとにっちもさっちもいかなくなる?
最近起きたトラブルですが、Windows8のアップデートをかけて、失敗すと、セーフモードも立ち上がらなくなり、リカバリするしかないという事象が発生しています。
bashの脆弱性、早く対策しておいたほうがいいらしい
2014年9月24日に発表されたbashの脆弱性だが、どうやら早めに対応したほうがいいらしい。
Shellshock脆弱性といわれる、要は、乗っ取られて、root権限で何でもされてしまう【可能性】があるバグとのこと。
要は、ノーパスワードで好き放題される可能性があるという結構危険な問題だ。
Macユーザにのほとんどに影響がないという報道が。。。
これは、高度なUNIXシステムを構築していない場合、デフォルトでは(標準仕様では)安全だということだ。
MacOSをベースにサーバーシステムを組んでいれば危険であるということだ。
どのくらい問題になる?
サーバーを運用している以上は非常に危険な脆弱性だ。
パスワードを知らなくても自由にデータの閲覧や設定の変更ができるということは、好き放題されてしまうわけだ。
しかし、そのサーバー自身は誰の持ち物か特定できる固定サーバーであることからも、もし、クラックを受けたサーバーで、誰かのサーバーを攻撃したり、フィッシングサイトを構築されたりした場合、持ち主が責められる。
もちろん犯罪に巻き込まれたということが立証できればその限りではないが、最初は疑われるわけだ。
危険な芽は摘んでおくのがベスト
RedHat系Linuxであればup2dateや、yumでbashのアップデートをかければ最新バージョンのbashになり、この危険はなくなる。
コマンドひとつで解決するのだから、すぐにでも対応すべきだろう。