週刊面白記事紹介

物流倉庫建設ラッシュ・・・家電量販店の大反撃とは

最近、関東・関西において大手家電量販店の大規模な物流倉庫の建設ラッシュだ

なぜ、そのようなことが起きているのか考えてみた。

ベースはネット販売

外資のAmazonが、Amazonジャパンという会社を作り、Amazon.co.jpにて、大きなネットショップ網を展開している。
物流倉庫拠点も12拠点(共同倉庫を合わせると13拠点といわれている)有し、1社取扱流通量では他社の日ではない。
楽天は流通総額が1兆2000億円に達したといわれているが、Amazonは、Amazon一社の売り上げで7千億を超え、参入している小売店の売り上げを加味すれば優に1兆円を超えているといわれている。 続きを読む

笑っていいとも!終了~フジテレビの功罪~

2014年3月31日、惜しまれつつも笑っていいとも!が終了した

13年10月に笑福亭鶴瓶師匠がいいとも!エンディングでタモリさんと終了の案内をしてから半年。
予定通りと言えば予定通りに笑っていいともが、2014年3月31日に大団円を迎えた。
31日は、お昼12時からの番組最終回を終え、夜には大エンディングとして、20時~23時10分までの特大番組を放映し歴代レギュラーを迎えての最終回を放映した。

タモリさんの功績をたたえる意味もあり、大物コメディアンも続々登場

中でも驚きだったのは、まず共演することがない当いわれ続けたお笑い東の横綱のとんねるずと西の横綱ダウンタウンが同じステージに立ち、そして松本人志、石橋貴明が、巧妙なトークで笑いを誘っていた。
明石家さんまさんとタモリさんの往年を思い出すような2人のトークが長引き、そこに対してダウンタウンとウッチャンナンチャンが、長いとクレームを付けに行く。
そして、ダウンタウンらを交えてさんまさんタモリさんと掛け合いをしている最中に、次にとんねるずが登場する。
一瞬どよめきが起きたのち、同じステージに東西の横綱と言えるお笑いの大御所2組が立ち並び、そして、決してお互いに交えることがなかった会話を2つのコンビが話し始める。
石橋貴明さんが【松本(ダウンタウン)がネットで荒れるっていうからっ】と、ダウンタウン松本人志さんに投げかければ松本さんは【だから、とんねるずが来たらネットが荒れるから】と、またボケる。
お互いまんざらでもないようで、そして、まったく交流がないといわれているがステージ裏で挨拶をする程度にはもともとコミュニケーションはあったのではないだろうか。
そして、お互いの相方である浜田さんと木梨さんは自由奔放にステージを駆け回るといった掛け合いだった。
この何年にもわたり東西お笑いの大御所といわれた2つのコンビが同一ステージに立てたのもタモリさんの人徳というか、この番組の偉大さを物語っているようだった。

さて、内容はさることながら、この笑っていいとも!の終了がこの先の日本にどのような影響があるのだろうか、はたまた全く影響はないのだろうか。
そのあたりを自分なりに考えてみた。 続きを読む

ブログを四コマ漫画で説明

結局、難しいんです。。。

どんなに一生懸命書いても、やっぱり難しい。。。
なので、端的に説明できるような、四コマ漫画を記事に差し込んでいこうかと思っています!

今回はその予告編です!

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2014年1月14日。本格的に日本が動き始める今週は大幅株安から

成人式の連休からあけた14日の週は、日本が2014年度本格始動の週だ

いきなりの大幅株安。

日経平均は一時436円安、米国株安や円高を嫌気し売り優勢

米国市場と連動性の高い日本株式市場は、米国株安の影響で売り優勢。
また、国内にも買い材料が薄い正月明けなので、致し方ない面はある。

株安

東京都知事選

細川元首相が小泉純一郎元首相に都知事選での支援を要請する模様。
小泉氏はその要請を受ける情勢とのこと。
ここ最近、小泉氏は自民党寄りの動きより独断専行的な動きを強めており、息子の進次郎氏がつらい状況に陥っているとのこと。
自民は元自民党員で閣僚経験者の舛添要一氏を支援する方向でまとまりそうなので、細川氏と小泉氏のつながりは少し苦しいものがあるのかもしれない。

選挙

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1月1日~1月13日の面白記事

2014年になりましたね。

この記事を書いた1月13日は、富山県民にとって歴史的な日になりました。
全国高校サッカー選手権大会で、優勝しました。
決勝の対戦相手は数奇な運命というのかお隣石川県の星稜高校。
世界へ羽ばたく本田の出身校である星稜高校と、日本最強ストライカーといわれた柳沢の出身校である富山第一。
また、現在の国立競技場で行われる最後の高校サッカー決勝ということもあり盛り上がったようでした。
私も、普段高校の全国大会を見るほどのファンでもないのだが、地元ということもあり、見てしまった。
高校スポーツは涙と努力で彩られたさまざまなドラマがあると思うのだが、久々に涙しました。
星稜が2点先制し、残り10分というところで、やっとのことで富山第一が1点を取った時、監督が涙していました。
おそらく監督はその時点でもうあきらめていたはずです。でも、口に出さず選手を鼓舞し、もぎ取った一点は勝利よりうれしかったことでしょう。
そして、そのままもう1点、延長でさらに1点を取り優勝してしまいました。
監督の歓喜は私たちにはわかりませんが、この世のどのものより甘美だったでしょう。

あなたの明日は風が吹いたようにくるのですか?来るべくしてくるのですか?

待ってても来てしまうのは明日だと思っていませんか?
同じように明日は来るけど、明日のために今日をがんばっている人と、座していたら勝手に来る人とでは、大きな差が出ます。
私の師匠に何度も言われたことですが、1日1割の成長を365日繰り返したら、1月1日と12月31日でどのくらいの差が出ているのか、頭で考えるより実行してみれって。
と、何度も言われました。
そこまでいかなくても、1週間に1割は成長したいですよね。
私は、成長のため、日々のニュースを徹底的に調べます。
また、その中からブログ記事のヒントを得ることもしていますし、商売につなげるために足りない情報をたくさん探します。
商売柄、情報を扱うことが多いので、人以上に一つのキーワードに対する調査、知らないものを知ろうとする努力はしていると思います。
そこで、週刊面白記事紹介をやってみようかと思う。

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残念ながら、1月1日~1月13日はすべての記事をメモしていないので、ここ数日に見たものの中から面白かったものをピックアップしました。
次週からはたくさんの量とコメントを書いていきたいと思います。

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