【超便利】【手軽】【オススメ】Primeビデオ、Hulu、Netfrix、abemaTV、etc…Fire TV Stickを買ってみた

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ネット配信ビデオが大流行ですね。

PCで見るのもいいですね。
最近は、大型のモニタに、高音質のスピーカーもありますので、それらを使って映画を見るのも悪くないです。
しかし、PCの大型モニタよりも多く普及しているのは一般のTVです。
老若男女問わず各家庭に1台以上はあるのがTVです。
そんなテレビ機器でネット配信ビデオが見れたらいいですよね。そして、お年寄りでも操作がしやすいものだと、これまた広がります。

Fire TV Stickを買ってみた。

ヘッドライン

私自身はもともとPS3を使ってAmazonPrimeVideoや、Huluを見ていましたので、それほど機器に困っていませんでした。
しかし自身の父と母は、コンピュータに疎く、PSすら操作ができませんw
なので、ビデオ専用のしかもシンプルなコントローラーでネットビデオだけでいいので見れないものかと考えていました。

最初はChromeCastにしようかと思ったのですが、企業同士が喧嘩しておられて、ChromeCastではAmazonPrimeVideoが簡単に見れない(ブラウザを使ってみることは可能らしい)ので、今回の場合は選択肢に入りませんでした。また、ChromeCastのコントローラーは基本スマホなので、そちらも私の両親には敷居が高いと思いました。
よって素直にPrimeビデオを見るための機器、FireTVStickを購入しました。

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安っ!

まず一つ目はこれ。【安さ】です。
この種のHDMIスティック状のメディアスティックは大体3,000~5,000円程度に落ち着いてきましたので劇的に安いわけではありませんが、使える機能などを考えると安いと言わざるを得ません。
まぁ、向こうからしたらこれが安くても、この機器によりPCに疎い方がAmazonで、ビデオを購入できるようになってこれば更なる収益増に繋がるわけですから、赤字にならない値段設定であれば、最終的にぼろ儲けできる算段でしょう。
しかし、使う側にしたら、こんな良心的な価格でこれだけの機能と品質のものが手に入るのならこんなありがたいことはないですね。

簡単!

まず設置は、空いているHDMIポートにぶっ指すだけ!
あとは、給電用のUSBを電源とつなげればもう起動します。

初期設定もカンタンでした。
Wifiへの接続と、AmazonのアカウントにログインすればもうOK!
あらかじめPrime会員であれば、上記の2つの設定をすればもうビデオが見られます。

手軽!

なによりも、手軽。
小型軽量サイズ、超簡単設定で安価。こんな手軽な機器も珍しい。。。というレベルです。

語ることが無さすぎるくらい出来上がっている。

接続ができてしまえば、あとはその機器を使ってみることができるコンテンツ内容の話になりますね。

PrimeVideoは見たいものが大体そろっている?

Primeの会員はそもそも、Videoを見たくてPrime会員になったというより、Amazonで、ショッピングをした時、翌日に届けてもらいたいから会員になった方が圧倒的に多いはずです。
なので、そういう会員にしてみたら、おまけでついてきた権利なのでタダみたいなものだと思って利用します。
そうみると、必要最低限どころか、最新の映画も結構Prime配信されていますし、暇なときに見るビデオ配信としては破格&別格だと思います。
FireTVStickを購入する時点でPrime会員になられることを強くお勧めします。

HuluやNetfrixも見れるのでありがたい

そのほとんどの場合、PrimeVideoでことが足りると思いますが、民放ドラマなどの場合、色があります。
Huluは、比較的日本テレビ系のビデオは配信が速いのと、ほかのネットビデオで配信していなくてもHuluで配信されていることがあります。
Netfrixは、比較的フジテレビ系の配信が他より良いというイメージがあります。
また、各ネットビデオオリジナルの作品もありますので複数契約しておられる方も多いのではないかと思います。
FireTVStickのいいところは、これらのサービスも、Fire用のアプリを導入することでFireTVStickで見ることができます。

唯一わかりにくいのが電源管理!

購入して一番不明だったのが電源関係でした。
まず一つに電源ボタンがない!
なので、USBを差した時点でON、抜いたらOFFでした。
これで正しいのか??という不安もあり、調べてみましたが、完全にシャットダウン状態にしたい場合はUSB給電を止めるので正解だそうです。

普段はスタンバイ状態

無操作にしておくと、30分ほどで、自動的にスタンバイになります。
省電力状態になりますので熱もこもらないようです。
また、ホームボタンを長押しすることで自らスタンバイにもっていくことができます。
復帰は、コントローラー操作で復帰するようですので、最低限の省電力と、スタンバイ状態を維持してくれるようです。

まとめ

FireTVStickを買ってみて、結論からすれば、レンタルビデオ店に定期的に通い、ビデオレンタルしているような方なら【絶対買い】の一品です。
理由は、レンタルビデオ店と同じだけ(以上)のタイトルがそろっており、そのうえでレンタルビデオ店と違い、貸し出し中につき売り切れということがないことが1点。
月額利用料で見ることができるタイトルが圧倒的に多い事、最新のビデオなどは別途課金(100~1,000円程度)で見ることもできるのでビデオが好きな人なら、今からこのような時代に突入するのは間違いないと思いますし、安いし、返却待ちがないし、行かなくていいし、便利この上ないと思います。
お年を召されていたり病気で満足に移動できる手段を持っていない方等にもお勧めできます。(院内でWifiが使えれば病室で見れるのですが。。。)

PrimeVideoのみならず、Abemaや、FODなどもアプリを入れるとみることができるようになりますので、テレビコンテンツの幅が一気に広がります。
田舎ほど、民放局も少なく、選べるコンテンツが少ないので、TV離れが加速しています。
このStick一つで、メディアコンテンツの拡充が図れるのは田舎ほどありがたいのではないかと思います。

私は、もともとPCを使う商売なので、あまりこのような機器には興味を示してきませんでしたが、今回両親のために買いましたが、あまりの手軽さに、自分の部屋の分も買ってしまいました。
だって、PSと違って、機械の音もほぼしないし、シンプルだし、Wifi捉えるのも早いし、良いことこの上ないです。
寝室にはPSを置いておき、リビングにFireTVStickを入れました。
これで、どこにいてもビデオが見れる環境になりました。

もし、これが5,000円~10,000円程度の価格になってくるとすごく微妙な気もしてきますが、今販売されている価格(2018年8月現在は3,980円)であれば問答無用で買いだと思います。

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