
いよいよPlesk12.5で、PHP7が利用可能になりました。
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Plesk12.5から、PHP7が利用できるようになりました。
PHP7+nginxという組み合わせをSSHを利用せずインストールすることができます。
Pleskのすごいところ!
ヘッドライン
Plesk12.5になると、PHPは、5.3~7までのバージョンを選択できます。
選択できるといっても、
各ホスト毎にバージョンを変えることができます!
※各ホスト単位ということは、サブドメインごとにPHPの詳細バージョンを変えながら運用できますので、このソフトはこのPHPバージョンで、あのソフトは最新のPHPバージョンということを1つのサーバーマシンで実現できます!
はっきり言って革命的です。
Apache、nginxの利用もホスト毎に選択できます!
WEBサーバーに関してもホスト毎にnginx、Apacheの利用可否を選択できます。
WordPressは、PHP+nginx、平ページ中心のMTならApache(nginx)という選択が可能になりました。
CloudFlareをプラグイン導入でワンクリック導入が可能!
CloudFlare導入用の拡張プラグインが標準で実装されています。
これを導入することで、CDNをワンクリックで、しかも各ホスト毎に導入が可能です!
SNIに対応で、1つのIPでいくつもSSL証明書が導入できるようになりました!
Pleskの最新バージョンでは、1つのIPアドレスに複数のSSL証明書がインストールできるSNIに対応しています。
これにより、今までなら複数のIPアドレスが必要になるSSL証明書がたった一つのIPアドレスで実現可能です。
FTPやメールははSSL標準対応!
最近はセキュリティ対策が声高に叫ばれています。
Pleskなら、FTPや、メールもSSL(TLS)接続に標準対応しています。
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