
自分で売り上げを上げて食べていきたい!
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HP制作、EC、アフィリエイター最近ではユーチューバー、etc…
自分で食べていくにもたくさんの道があります。
また、試してみた方も多いはず、そして、そのどれも、食べていくほどの稼ぎにならなかった方がほとんどだと思います。
参入に大きなコストのかからない!実際に稼げるサイトを厳選してみました
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明日すぐに大きな費用が必要なものはありません。ぜひ一度試しに登録してみられてはいかが?
SOHOなら登録必須!日本のクラウドソーシング最大手!クラウドワークス!
クラウドソーシングサービスを知っていますか?
要は、インターネットを利用して、外注したい業務を公開、見積もりをとって、外注するビジネスマッチングサイトのことを指します。
海外ではかなりの業務がこのクラウドソーシングを利用して業務依頼が発生しています。
特に多いのが、システム開発の一部の委託、WEBサイトの製作、データ入力系業務などです。
スキルに合わせて自分で見積もりを出す!
相手から、この仕事をとお願いしたいと依頼を受けるわけではありません。
依頼者がこの仕事をやれる方はいませんか?可能ならいくらでやってくれるのか見積りお願いできませんか?
という、仕事の依頼が公表されています。
自分ができると思った場合に、相手に対してお見積りを提出します。
依頼者はその見積もりを確認し、依頼者がいいと思った方に仕事を依頼します。
自分で仕事を作るというのは、自分で仕事を探してきて自分で費用をを回収するまでが仕事です。
少し厳しいことを言うようですが、独立するというのは、自分で仕事を作り、その仕事を売り込み、そして売った相手からお金を回収してくることができて初めて独立した人と言えます。
実は仕事を作ることも、仕事を売り込み取ってくることも、回収することもそんなに容易なことではありません。ましてや、会社に所属していたときと違い、業務が担当部署に分かれていないので、すべてを社長であるあなたがこなさなければいけません。
特に、代金の回収はなかなか難しいです。特に開発系の仕事の場合、どこまでやって納品なのか、どのタイミングで請求をかけるべきなのか、なかなか難しいものがあります。
クラウドワークスは機会と回収の場です。
クラウドワークスのようなクラウドソーシングは基本的に、仕事をやってほしい方と、仕事を受けたい方が集う場です。
仕事のやり取りは、クラウドソーシングを使わなくても、営業力があればなんとかなるかもしれません。
しかし、代金回収は人によってまちまちになってしまいます。
下手をしたらもらうのを忘れていたとか、いろいろ難癖を付けられ振り込んでもらえないこともあります。
クラウドワークスでは、手数料をとっていく代りに、相手からの代金をあらかじめ預かり、終了時点であなたに振り込んでくれます。
この手数料は回収代行だと思えば安いものです。まず相手の顔を知らなくてもとりっぱぐれることはありません。
簡単な仕事から込み入った仕事までコンペもあり
こちらをまず初めにお勧めしたのは、何より、様々な案件が流れているからです。
紙資料をデータ打ちしてほしいというパソコンで入力さえできれば誰でもできる仕事や、プレゼン資料の作成、データ集めなど、がんばればだれでもできる仕事から、WEBの製作、プログラムの製作のような多少知識とスキルがないとできない仕事まであります。
パソコンを使って独立したいと思われるのであれば最初のうちは絶対にクラウドソーシングを使うことをお奨めします。
なぜなら営業をかけなくても、希望している人が目の前にいるからです。
また、ロゴデザイン、名刺のデザインのようなデザイン系の仕事にはコンペ形式のものも多く、要は、デザインを作って先方に見せ、採用されたら費用がもらえるという形式のものもあります。時間がある方はこういう依頼に応募するのもいいでしょう。
簡単に言えば、クラウドワークスという世界で一つのマーケットがあります。
150億円を超える市場の中からいかにあなたがシェアを獲得できるのかという勝負です。登録は無料ですので是非一度登録してみてください。
依頼者で使ってみました。
私は何度か依頼者として利用したことがあります。
一つはLPの製作、もう一つはあるデータを整形し5000件ほどの整形データがほしいという依頼でした。
前者は2パターン納期2週間で5万円、後者は3日納期で1万円で依頼、いいものが仕上がってきました。
さて、貴方はこの金額でできますか?
シェア獲得には短納期、高品質、低料金がポイントです。
おそらく、ほとんどの方は最初のうちは、採算が合わないでしょう。世の中には上を行くすごい人というのはいるものです。
たとえ、データ打ちの世界でも、プログラム化し数分で仕上げてしまう人にとっては1万円でもいい商売です。が、すべて手打ちで数日かかってしまう方にとっては大きなマイナスです。
しかし、重要なのは、同じ仕事に見積もりを出す全ての方がライバルです。1に費用、2に品質3に納期というくらい、この3つは重要です。
納期がかかる分安くするか、多少費用をもらう代わりに早く納品するのか、しかし、品質はある一定以上は必要です。
これらのバランス感覚と、現在の相場観を養うにはクラウドソーシングはちょうどいいです。うまく仕事が取れたら、お金をもらいながら世の中の相場を勉強させてもらえます。
ぜひ、いま仕事がないとお悩みなら、すぐにでも登録してダメもとで見積もりを出してみたらいかがでしょうか?
自分で売り込むワンコインマーケットココナラ
次におすすめしているのはココナラです。
テレビや雑誌でも紹介されたワンコインマーケットのココナラですが、最近は価格に関しては出品者が設定可能になりました。
500~10000円程度のサービスを作ることができます。(おひねりというオプションを利用してそれ以上のサービスも提供可能です。)
500円のサービスも買ってもらえない方がそれ以上のサービスを買ってもらえるわけがない!
また厳しいことをしてきますが、500程度のサービスすら購入してもらえないのに、何万も、何十万円もするサービスを購入してくれる人などいると思いますか?
ココナラで食べて行けるようになる。。。には相当の努力が必要ですが、500円のサービスを購入してもらえたというのは大きな自信につながります。
実際に出品されているサービスはクラウドワークスよりニッチですそ野が広いサービスが多いです。
例えば、売らないとか、相談に乗りますとか、そういったあいまいなものから、ワンポイントロゴ、似顔絵作成、4コマ漫画作成、簡単なWEBページ制作、400~1000文字程度のコピーライティングなどなど。。。
私も出品しています。
何度か紹介しましたが、WEBサイトの簡易診断と、Linuxを中心としたサーバーの相談を承るサービスを出品しています。
実は相談したくても周りに詳しい人がいないということが多いのがこの2つです。
もちろんワンコイン程度のアドバイスしかできませんが、ここから派生して顧問契約へとつながったことがあります。規約違反になるのでこちらの個人情報は提示しませんでしたが、どうやら調べに調べて当方にたどり着き個別に依頼がきました。どこにチャンスが転がっているかなどわかりませんね。
500円のサービスから、10000円のサービスを作って売れるのかどうかが商売の先行きを占う?
先述しましたが、大事なのは、500円のサービスすら売れないようではSOHOとして独立してやっていけるのか?というのがまずあります。
次に、500円のサービスは売れるけど、3000円、5000円、10000円のサービスが売れるのか、これはほんとに独立して食べていくために必要な要素です。
1万円のサービスが1日1回、月30回売れるようならそれで月収30万円です。(手数料があるのでそうはなりませんが、あくまで例です。)
例えば文庫本なら、500~1000円です。お金というのはそれだけの価値なのです。
1000円のサービスは、文庫本を1冊買うのをやめてあなたに託したというお金なのです。
本は逃げない事実を伝えてくれる情報が詰まったツールです。そちらに投資せずあなたに投資するということなのです。
ココナラで安定して売り上げを計上してください。いつの間にかあなたには提供するサービスの対価がどれほどのものなのか、相手に説明できる人になっているはずです。
ちなみに私は。。。
今まで約1年半ほどで、少ないですが、200件ほどの依頼をこなしました。
リピーターさんが約1割ほどいまして、再度のお願いという方がちらほらおられます。
また、今まで不評の評価を頂いたのは1件のみで、その1件は、最後まで解決に至らない難しい案件で、さらに相手様と連絡がつかなくなったため終了させていただいた案件でした。
得たものはお金より自信です。
当初から、ココナラは儲けを出すのが難しいと考えていました。
500円でできることというのは多そうで少ない、また、数をこなさなければいけないため儲けというより、自分の修練と、金銭の感覚を身に着けるための修行の場という意味で参入しました。
しかし、自分が思っている以上に、自分のスキルに期待してくれる方が多かったこともあり、先般値上げしたサービスもいくつかありますが、相変わらず相手からの依頼は減りません。自分のスキルが費用に見合っているということだろうと自信がつきました。
大事なことは経験すること
アフィリエイトにしても、ネットショップにしても、ユーチューバーにしても、そして、今回ご紹介したソーシャルクラウドソーシング系のマーケットにしても大事なのは、経験だ。
仕事に対して見積もりを出したり、実際に発注してもらったり、注文してもらったり、そして、仕事を収めお金を頂くという一連の流れを1度経験している人としていない人では大きく違う。
アフィリエイトで成功する人と挫折する人の違い
アフィリエイトで成功する人と挫折する人の違いは報酬を得たことがあるのか否かで分かれます。
何かしらの成果を得たことがある人は、なぜ報酬を得ることができたのか?どのページからクリックされたのか?なぜこの記事だったのかと、興味がわいてきます。
次に記事を書くときに、前回の成功を例にもっと効率よく成果を得るために記事を書きます。
そうやってどんどんブラッシュアップされていくことで、1記事書くと何十件も何百件も成果を得ることができるようになっていきます。
ココナラは、そういう意味ではワンコインマーケットということもあり利用者の財布のひもが多少緩い気もします。
ダメでも500円だからいいやという気分で購入してくれる方が多い気がしています。
1件でもサービス受注が取れれば、もちろん提供者側としてはなぜ買ってくれたのか、相手にちゃんと500円以上の価値を提供できていたのかどうか、効率的にこなすにはどうすればいいのか真剣に考え、掲示する文章などを修正していくことになります。
結果、成果を得ることが何物にも代えがたい経験と知識、市場の需要をつかませてくれるのです。
今回ご紹介した2件はその需要をこちらで供給しやすいマーケットの2件です。
独立してみたいと考えている方はまず、このマーケット2つに登録し、仕事を受けてみてください。そうすれば自分がやっていけるのかどうかわかってくると思います。