
LINEスタンプを製作し、販売することができるようになりました。
ヘッドライン
アフィリエイター、ユーチューバーときて、ここでLINEスタンプの販売が可能になりました。スタンパーというようになっていくのですかね?
LINEとは、メッセージのやり取りや通話が可能なSNSです。
使い勝手が非常によく、スマフォユーザーのほとんどがまず最初にインストールするアプリの一つだといわれています。
そのメッセージ機能の中で利用されるのがスタンプです。

スタンプはPCメール時代の顔文字のようなものです
インターネットコミュニケーションツールの代表格と言えばメールです。
ブロードバンド時代に入る前は、メール1通送るのもサイズを気にしなければいけない時代でした。
今のように気にせずなんでも添付するなどということが容易にできない時代でした。
その時代に流行したのが顔文字といわれるものです。
日本で代表的なものは、m(__)mなど、なんとなく顔に見えるようなものでした。
現在のパソコンに導入されている変換ソフトには顔文字辞書が標準で組み込まれており、【ぺこり】や、【かお】【顔文字】などと入力し変換すると一般的な顔文字が出てくるように作られています。
しかし、しょせんは、文字の組み合わせでそう見えるというものです。
LINEスタンプはいわゆる画像をそのまま掲示し、今の自分の気持ちや態度などを表すツールです。
中にはキャラクターとコラボした商品もあり、自分の好きなアニメキャラクターなどのスタンプを購入している方もたくさんいます。
そのスタンプを私たち個人が制作しLINE上で販売ができるようになりました。
スタンプのデザインができれば簡単にLINEスタンプ販売を開始できます
イラストレーターなどで画像を作る能力と、デザインセンスがあればだれでも簡単にスタンプを作り販売することができるようになりました。
実際に、いろいろなスタンプを作り収益を上げている主婦などもたくさんおり、最近はTVなどで取り上げられることもしばしばあります。
アイディアがあればLINEスタンプ制作は外注もできます
このようなビジネスのネックはデザインです。
アイディアはあるけど、そのアイディアを映像化できないというデザインができない人向けに、外注で制作を受け付けてくれる業者もあります。
制作費2万円引き!LINEスタンプを作ろう
このような業者を利用して自分のアイディアを具現化し、稼ぎ出している方も多数います。
ぜひ、皆様も一度LINEスタンプを作って見られては如何でしょうか?