比較サイトシステム一式を作ってみる

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サービス比較サイトのプログラムを作ってみようと考える

ヘッドライン

あるドメイン名を取得して、ずっと放ってあったというのもあり、ひとつ比較サイト一式を作ってみようかと思いついた。
最初、当サイトのようにWordPressで紹介するようなものでもいいかと思ったのですが、やっぱり、比較サイトはそのサービス専門の検索エンジンとして様々な検索ができたほうがいい。
そう思って、やっぱりプログラムをしっかり作りこんだ方がいいのかなと思った。

完全我流のプログラム技術なので。。。

自分のプログラム技術は完全に我流。
なので、今まで共通ライブラリのようなものを使ったことがない。
なので、今回そういうものが使えるようになるために、ちょっと基本に立ち返りつつやってみたいと思う。

レビューやコメントが書けるように。お客様の手を煩わせずに

コメントや評価ができるようにしたいと思っていたが、フリーにしてしまうと、ステマ的な評価が大量に来る可能性もあるのかなと思ったので、最低限ログインしないと評価できないようにしようと考えた。
けど、レビューのためだけにいちいちユーザ新規作成してもらうのはいかがなものか。
そう考えて、OpenIDを採用することにした。
YahooとGoogleのIDでログイン可能なようにしようと。
ただ、すぐに公開はせず、ある程度集客を見てから。
また、Facebookやツイッターなどのツールを利用してコメントを書いてもらうのもありだが、SEO的な見地からも本当はレビュープログラムがあったほうがいいかと思っている。

最適なサービスウィザード

結局、比較サイトはどんなサービスでも結構いろいろ出ているが、自分に最適なサービスを見つけることができるのかどうかという点においてはあまり参考にならない。
おなじように並べてあるだけで、自分に最適かどうかはわからないことが多い。
なので、ちょっとサービス専門だが、貴方に最適なサービス検索ウィザード的な物をつくってみようかなと思う。

速度調査など、数字で比較

金額の比較、サービス内容の比較、そして、本サイトのスピードテストなど数字で見れるものを全て比較できるようにしたいと思う。
グラフなどを自動で書き出すようにして、視覚的にもわかりやすくしたい。

収益

収益モデルを考えないといけない。
なぜなら、無償で奉仕するようなものではないので何かしらの方法で売り上げを付けたい。
ただ、このサイトを利用者に有償で提供するようなものではないと考えているので、どちらかというと業者側から費用をいただく形になろう。
さて、どんな形がいいのだろう。

アフィリエイト

アフィリエイトで広告を出稿している業者はアフィリエイト経由で広告掲載さてもらえればそれでよい。
成果報酬モデルなので、成果が上がればそれだけ報酬がもらえるので、こちらも心苦しくない。
ただし、成果が上がるだけの品質と量が必要だ。
単純にサイトとして人気のサイトになることを目指すということになるので、一番いい方法だろう。大半の業者のデータはアフィリエイトを中心に掲載していくことになろう。
ホスティング業者がアフィリエイトを取りやめた際、情報をどうするかがキーだが、とりあえず、掲載フラグを準備してい於いて、OFFにしたら掲載できなくなるようにしておくことで、止めたり再開したリが容易になろう。

純広告

1ヶ月掲載でいくらくださいというTVのCMのような契約モデルだ。
高額になるだろうし、本当に効果的だと業者が認める媒体に成長すれば直接問い合わせも来よう。
ただ、これが実は苦しいところで、どうしても便宜を図ってあげる必要が出てくる。
これは、さがしている人にとってはフラットな立場で判断できにくくなる可能性があるので悩みどころだ。
今日・明日依頼が来るわけではないので、少し考えておこう。

PPC広告

PPC広告のように、運用する方法はある。
相手方のサイトへ誘導する回数×単価で請求を掛ける方法だ。
影響力のある比較サイトになるのであれば十分採算も合うのではないかと思う。
ただし、クリック数をカウントしなければいけない関係で、被リンクとしては役に立たない。
そこをすっきりあきらめるのならこれがベストだろう。

登録料

これが一番いい気もしているのだが、アフィリエイト契約をしていない方が掲載したい時は、当サイトと相手会社が契約し、登録・掲載料を課金するシステムだ。
1サービス当たり月額いくらと決めて掲載する。
どうしても嫌ならアフィリエイトを契約してくれと。そうすれば成果報酬型でしか請求しなくなる。
当サイトの将来を考えると、このやり方がベストで、当サイトが目指すものはただ1点、成果が上がるサイト作りだ。
結果的にどちらでも払った費用以上の効果を相手方に提供できる。

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