彼の国は。。。仕入・検品・返品。。。日本の商習慣にまったくあいません!


安いので仕入れてみよう!

と、とあるアジアの国(2か国)の業者より仕入をしたときのお話です。

大陸のあの国は。。。返品の時はルール(規定)を、販売の時はルール(規定)無視!

福袋の商材用に、安い商材を探していました。
そんな折に、大陸のあの国からの発送の商品でたいへん手頃で、いい商品がありました。
こちらとしても福袋用の商材にしたいという考えもあり、多少の製品の雑さには目をつむろうと最初に心に決めての注文でした。
注文を行うと、振り込みの案内や、発送の案内が流れてきました。
ただ、おかしかったのは、追跡用番号をどれだけ入力しても追跡できない。。。
おそらく理解しておらず、適当な番号を入力していたのでしょう。。。
そして、届いたときさらに驚いたのは、税関で引っ掛かり費用が掛かったと、こちらに請求が来たことです。
事前にそのようなことに対して話もなく、しかも、問屋のWEBサイトを見ると、発送は国内となっている。。。もうほとんど嘘です。。。

ま、それにしても届いたので、今回は良いとして。。。次からは使わないな。。。と心に誓いながら検品を始めました。
そうすると、いやはや。。。。商品の半分近くはほつれ、穴あき、縫い付けが逆、色が違う。。。
検品するのも嫌になりました。極めつけは、まったくサイズが違う。。。なんだこれは。。。
もちろん、使えないので、クレーム&返品申請。
穴あきに関しては何がひどいと、商品を袋詰めにした後に、その袋にパンチで穴あけしたようなのですが、そのパンチで製品にまで穴をあけているのです。
ダメだろーそれ。
わたしの感覚では、問答無用で返品・返金です。

が、しかし、向こうはそうじゃありません。

  • 多少のほつれは、問題ありません。
  • 穴が開いているのも目立たなければ問題ありません。
  • シミや傷は問題ではありません

ときたもんだ。。。それはあなた方が判断することではありません。
こちらが商品として使えないと判断したものは不良品だと思いますが。。。
しかも、明らかにまずいだろうというものも、上記の規定内なら返品は受け取らないと。
しかも、不良品の返品でも、送料はこちら負担だそうです(アキレテモノモイエネー)

ということで、写真を撮影、これが返品不可ならもう二度と取引しないとメールしました。
その瞬間、
返金するから口座番号教えてくれ商品の返送はいらない
ということでした。
これはこれで、アキレテモノガイエネー!

半島のあの国は。。。

同じようにある問屋さんの商品がいいなということで、注文しました。
大陸のあの国同様、国際便で届きましたが、こちらは税関で費用も掛かることなく到着。
物も大陸ほどひどくはなく、ある程度満足していました。
しかし何が問題って、納品書も領収書も何も入っていません。
どうやって検品したんだろう。。。
その件を問い合わせてみると
それはこちらを信用してください。信用できないなら取引しません

ということでした。なので、もう取引しません。

安かろう悪かろうとは

安かろう悪かろうという言葉を聞いたことがあると思いますが、本当にそうです。
安いからと購入してみましたが、大陸も、半島も全く信用ができる納品ではなかったので、こちらとしては全数検査です。
うち半分くらいはクレームをつけたいような雑な作りの物ばかり。。。
見た目がきれいでもダメですね。

日本の問屋なら。。。

もちろん、国内の問屋は全て素晴らしいわけではないでしょう。
しかし、国内の物であれば信用できる要素が多かったりします。
例えば納品書一つにしても、全然違います。こちらでチェックがしやすいように、バーコードやコード番号、数量が記載されていたり、納品書と同じように積み上げて梱包されていたりしますので安心できます。
また、JANコードを取得し、そのコードをシール化してくれていたりするので、管理も非常に楽だったりします。
商品一つ一つの梱包(包装)も非常にきれいなことが多く、そのまま商品として出せるものも多いです。
結果検品も全数検査ではなく、抜き取り検査程度で安心して出せます。
結果、こちらでかかる事務経費が少なく済むので、結果、コスト低減につながっています。

いままで、あまり気にもしていませんでしたが、やはり、外国の商品はそういうものが多いのかと思います。

否定するつもりはありませんが。。。

日本人はこまやかであるや、マメだとか、繊細とかよくいわれます。
確かにそういうところはあるかもしれません。
大陸の問屋さんにしてみれば、何言ってんだ。こんなものくらいでクレーム付けるなよ!
と思っているかもしれませんが、私は日本人を相手に商売をしていますから、私が付けるクレームは結果お客さんから来るクレームと同等です。
なので、そんな商品は当社の商品として掲載できないので、先方がそういう考えなら仕入はしないだけのことです。
よくわかりました。

たとえどこまで行っても、現状では日本が一番です。

これは、国力とか資本力、経済力、先進国とかそういった問題ではなく、商品を作るという行為に対してどういう目線で物を作っているのか、こういうことかと思います。
もちろん、低人件費で、大量に作ることができるというのは魅力ですが、直接仕入れるのは難しいなと思いました。
日本人向けに商品を作っているということを認識している日本企業が中国の向上に作らせ、最終的なチェックを日本人がやっている商品じゃないと怖くて買えないな。これが私の感想です。

皆様のご参考になれば。


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