ランディングページを量産できるHTMLテンプレートを作ってみた


ランディングページを簡単に生成できるように基本となるHTMLテンプレートファイルを作ってみた。

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ランディングページを製作するケースが非常に増えてきたので簡単に制作できるHTMLテンプレートをつくてみた。
以下を意識して制作する際に、HTML側がストレスにならないような簡素で把握しやすいものを作った。

ランディングページとは

そもそも、ランディングページとは何だよ。という方のために、簡単に説明を。

ランディングページとは

上記をご覧いただければわかるが、検索エンジンや外部のリンクからアクセスがある最初のページのことだ。
このページの収益・利益を最大化する手法をLPO(Landing Page Optimization)という。

ランディングページのイメージは長い長い1Pのイメージ

ほとんどの方がランディングページと聞くと、1Pの長い長いページをイメージするのではないだろうか。
実際、ランディングページは単ページでないといけないということはないのだが、最大化していくと結果として1Pにまとめるのが最大化につながることがほとんどだからこそ単体ページになることが多いのだ。

最大化の結果1ページになるのは閲覧者の効率にもつながるのだった

ランディングページの効果を最大にしようと思ったらすべての情報を1ページに集約する。。。結果単ページの長いページになる。
これが99%といってもいいくらい、どのような商品・サービス、どのようなアクションをゴールとしてもおそらく最大化が単ページだ。
どうして最大化されるのかリストアップしてみた。

  • 閲覧者のアクションは該当ページに来るところと、スクロールのみで、次のクリックアクションは申し込みや問い合わせという成果に向けたアクション(アクションは1つしか準備しないことで、次のステップは申込みしかない)
  • 複数ページと違い、閲覧者はサイト内で迷子にならない(単ページだから迷子になりようがない)
  • 1ページにすべての情報を掲載するので、読んでもらいたい順番に記載することで、ほとんどの場合意図通りに読んでもらえる(ふつうは上から下へ順番に読む)
  • 単ページのシンプル構造なので目標も1つしか持てない(だからその目標達成に向けた情報だけを掲載するという風になりやすい)

逆に考えれば、上記を達成しづらいのが複数構成のWEBサイトだ。
見ていただければわかるが、達成できないのではなく達成しづらいのだ。
複数ページの構成を意識した時、2~3PのWEBサイトで満足できるだろうか。
ふつうは、ページ数が少ないと感じる。
結果、余計な情報、かぶった情報を掲載し閲覧者に迷いを持たせることにつながる。

やはり、WEBサイトもMECEである必要がある。
理解して複数ページ構成にするのであればそれはそれでよい。
しかし、その場合、各ページの情報が少なくなり、また、なぜ分けたのかわからなくなる。
そして、閲覧者が行うアクションが増えることで、最後の大事な申し込みアクションへつなげる前に疲れてしまう。
なぜ1Pが最大化か理解できただろうか。

1P構成といっても、一般的には3P構成が主流

ランディングページを製作する際に1Pとよく説明するが、厳密には3P程度が最小構成だ。
みなさんが気づかない2Pは、

  • 問い合わせフォーム(申込フォーム。SSL必須)
  • 特定商取引法に関する表記(会社概要)

のページも必要だからだ。
この2ページをしっかり作ることで閲覧者がセカンドクリックしてでも申し込みたいと感じることにつながるのだ。

ランディングページに必要な要素

前項までに、ランディングページとは何か、どういうメリットがあるのかを書いてみた。
次は、実際に”成果を上げる”ランディングページ作りに必要な要素を説明したい。

1STEP タイトルで集客力が決まる

タイトルというのは、HTML的なタイトルでもあり、見た目上のヘッダータイトル部分のことを言っている。
【キャッチコピー】という言葉があるが、まさにそれだ。
検索エンジンからクリックしたくなるようなタイトルが表示されていないと、どんなにいいものをより安く販売していても売れない。
簡単に言えば、ものすごくおいしい料理を出すお店だが誰もお店に入らなければその良さもわからない。
おなじ原理だ。
このキャッチコピー如何でまず集客量が決まる。
集客量以上の申し込みは期待できないのはわかるだろう。来ていない人に売ることはできないのだ。
検索エンジンでキーワード検索をしたことがあると思うが、その際に、どういうものをクリックするだろうか。自分だったらどういう行動をするか考えてみるとよい。

2STEP 上位3位くらいまでは無条件で見ようとする

ほとんどの場合、検索結果上位3位くらいまでのものは無条件で見るという方も多いと思われる。
これは、検索エンジンで上位なのだからそれなりの情報なのではないかと考えるからだ。
SEO対策の重要性はこういうところからだ。
ただし、どんなにひろげても、上位5位以内程度に入ってこないと、この心理からのアクセスにはつながらないことも覚えておいてほしい。
目指すなら1位だ。

3STEP リンクタイトルを見てファーストインプレッションでクリック

検索結果に表示されているリンクがかかったタイトルを見て、自分が探している情報そのものかどうかを判断しようとするのが次のステップだ。
タイトルというのはそのページに書かれている情報を一言で表すとどういうことなのかが書かれているはずだとみんな考える。
なので、タイトルと内容にずれがあればもちろんアクセスされてもすぐ離脱されてしまう。

よく似た情報が多い場合は説明文もみる

よく似た感じのタイトルが並んでいたら、次にするのは、その下に書かれている説明文ポイ文章を見るのだ。
じぶんが探している情報に近いことが説明文に書かれているかどうかを眺めるのだ。

1・2・3ステップ!顧客心理を考えたステップに段差がなければ成果につながる!

上記に書いた3つのステップ、上位表示・タイトルの妥当性・説明文の説得力の3つが兼ね備えられていれば間違いなく見に来る。
みにきたあとはLPとしてしっかり理解してもらえれば成果・利益につながる。特に大事なのはタイトルなのだ。
どんなに上位表示されていてもタイトルにまったく違うことが書かれていたら、これはたまたま引っかかっただけだろうな。と考えるのも普通だ。

ファーストインパクトで70%の注文が決まる

ランディングページを作って、行うことは一つ。

一つの目標を達成するために必要な情報をすべて記載し購入したことで幸せになれるか、痛み(現状のマイナス)を取り除くことができると閲覧者に理解してもらうこと

のみだ。
詳細は、そのランディングページにすべて詰め込むわけですが、書けば読んでもらえるのか?
ということは、ずっとついてまわることだ。
これを解決する方法も実は一つしかない。
それは、

最初の3秒で、上記の【幸せになれる】のか、【痛みを取り除いてくれる】のか示す必要があるのだ。


そのために必要なものは、

  • キャッチコピー
  • 閲覧者の気を引くイメージ

が必要だ。
簡単に言うと、画面いっぱいに広がる大きさで、その商品のベネフィット(その商品を手に入れることで得られる成果)がわかるイメージ画像にキャッチコピーを入れる。
そうすることで、3秒以内に、この文章を読み、購入すると、自分がほしいと思っていた幸せ(プラスメリット)もしくは痛みを取り除いてくれる(マイナス要素を打ち消す)商品だとわかるようになっていく。
わかるから、次のステップとして読み進めようと思うのだ
読み進めていくと書かれているのはその商品はどういうもので、どんな人が利用しどのような感じているのかわかるように書かれていれば自分にとって共感を得るお客様の声やまさに自分の悩みを改善してくれるツールなら1も2もなく購入したいと感じる。
ランディングページというのは、長ければいいというものではなく、必要な情報を読んでほしい順に記載していくと自然と長くなるだ。
何も書かなくてもわかる商品であれば書かなくていいのでページは短くなるはずだ。

安心感は最大の武器

上記を踏まえキャッチコピー以下(本文の部分、ボディーコピーという)を書いていく過程で重要なのは商品のいいところをお伝えするだけではだめだということだ。
どんなに魅力的であっても信頼・安心がなければ購入へつながらない。
安心感は様々なパートで出さなければいけない。
たとえば、効果を提供するような商品の場合はどうだろう。
痩せる運動器具や飛距離が伸びるゴルフクラブのようなものの場合、なぜ痩せるのか、どうして飛距離が伸びるのかその商品がどういうところに着目して開発されたのか説明する必要がある。
その説明が琴線に触れれば安心感につながる。
次に、販売者自身を疑う方も多い。
要はネットショップのオーナーが【本当に大丈夫なのか?】と、疑われるケースだ。
実績がある企業などなら、当企業がどれだけの実績があるのか示すページへリンクすればよいが、そのような企業であればおそらく、当ページを読んでいないはずだ。プロに任せているはずなので、プロはこのくらい常識として考えすでに組み入れているはずだからだ。
では、そのような人に示すようなものがない場合はどうするのか。実はたいして難しくないのだ。
やらなければいけないことを最低限やることで少なくとも、ネットショップ運営者として常識的な範囲で安心できると考えてくれる。
それは、

  • 問い合わせフォームや申込み・注文フォームをSSL暗号化通信で行う
  • 特定商取引法に関する表記を確実に記載する
  • 問い合わせ電話番号をしっかり掲載する

といった、常識的な部分をしっかり作るだけのことだ。
なぜ、楽天やAmazonなどネットショップモールだと売れるのに独自店舗だと売れないのか。
集客力の差はもちろんあるが、それだけでもないのだ。
上記あたりをケアできていない自社店舗で同じだけの集客力があっても大手モールほど売れないだろう。容易に想像がつく。
特にSSL暗号化通信技術を使うか使わないかで売り上げは倍も3倍も違うだろう。
なぜなら、ネットショップだから入れるのが常識だと考えている程度の方だと案外と費用的にもったいないなどで入れないことも多いのだ。
入れる方はどう考えているのか、それは、お客様の個人情報を守るために必要なことなんです。
という考えから導入する。心の持ち方の違いだが、これらはページのディティールにまで影響するくらい大きな観点なのだ。
特に上記の3つというのを堂々と公開したり導入できないような怪しい企業から商品を買いたいと思う人は少ないということだ。

いつやるの?から、今でしょ!に変える必勝法

いろいろ長々と書いてきたが、最後にまとめを書きたい。

ネットで商品購入するというのは実は思った以上にストレスのかかる行為なのだ。
ネットで商品購入した経験があれば多少なりとも感じたことがあると思うが、まず、ほとんどの場合代金は先払いだ。
先払いでお金を払ってから商品が届くまでの滞空時間は、実店舗で商品を購入するときにはほとんどの場合存在しえない時間なのだ。
もちろん商品が店舗になくカタログのみで注文してから店舗も発注するような商品もある。
しかし、ここの大きな違いは対面販売か否かなのだ。
店舗でそのような注文形式の商品を買って不安になったことはあるだろうか。
おそらくほとんどの人はないはずだ。
なぜなら対面販売だからだ。
そこにお店があり人がいることがわかっていて購入するのと、どこにお店・事務所があってどんな人がやっているかわからないネットショップで物を買うのとはわけが違いすぎる。
その点を意識しなければいけないのだ。

では、ネットで物を買う人はどういう心理で購入するのだろう簡単にまとめてみた。

  • 今すぐほしい
  • 自分の生活領域内で手に入りづらい、もしくは手に入っても高い商品
  • 安い
  • 対面販売ではないので買いやすい

このような心理の方が特に多くネットで商品を購入するのだ。
どのようなケースなのか、いくつか示してみたい。

今すぐほしい

電子書籍化されている本や音楽など、ダウンロード販売形式の商品は決済後即座に閲覧したり聞いたりできる。
今すぐ商品が手に届くのだ。
最近はパソコンのソフトなどもダウンロード商品として販売され、電機店など行かなくても、同等の商品をネット上でダウンロードが可能だ。
たとえば、年賀状編集ソフトや、ウィルスソフトなど、必要になったとき、即座に必要なのだ。
夜中でも朝でも休日でも必要な時は必要なのだ。
ネットショップなら、24時間365日ある程度大きなショップであればコミュニケーションを図る必要もないので非常に便利でありがたい。

手に入りにくい商品・高い商品

ある地方の特産品や名物などはその地に行かなければ買えなかった。
ここ最近は宅配便がクール便やチルド便などを準備していることや日本国内であればほとんどの場合翌日には届けることができる。
そういったこともあり、なかなか地方では手に入らないような商品などもネットなら手軽に手に入るようになった。
また、量販品のようなものでも、ものによってはネットで購入すると市価の半額近い値段で当たり前のように打っていたりする。
特に地方いわゆる田舎の場合、その価格差に驚愕することになることも多いのだ。
価格勝負ができる商品を持っている方は価格勝負に徹底することをお勧めする、。

対面販売ではないので買いやすい

実は需要が多くそして大きな売り上げを獲得できるのが実はこのユーザ心理だったりするのだ。
ある世界大手ネットショップで大変な売り上げを達成しているバイヤーは、女性下着、それもセクシー系の下着販売会社なのだ。
実にネットショップでの売り上げ年商数十億以上を達成している。
なぜか考えてみると当たり前の心理なのかもしれない。
お店で買うのは恥ずかしい商品だけどほしい。ネットなら顔を見られることもないし、配達業者に商品がわかるわけでもないので、人知れず購入できるところがむしろメリットなっていたのだ。
このケースでよくあるのは、商品ではないが、占いやコンサルタント的なビジネスもネットでは成功しやすいものの一つだ。
こちらも相談者が、あまり人前に出たくないのだが、悩みを打ち明けたい、誰かに聞いてもらいたい。でも、周りの友人や職場の上司には聞かれたくないという悩みを打ち明ける人が多いようだ。
対面ではないネットショップは、デメリットもあるが、その対面ではないこと自体をメリットにすることもできるということだ。

と、ある程度ネットで売り上げを達成している方たちはこのうちの1つ、ないし2つをかなえることで一定の支持を受けているのだ。
さらにまとめていくと、ネットで商品を購入する方のほとんどはその商品を今すぐ注文したいと思って注文する。
まとめると、”いますぐ客”なのだ。
だからといって、最初から買う気で見ているわけではない。いつの間にか今買わなければいけないという気になり購入するのだ。それがどんな商品であってでもだ。
ネットという世界は広がり、同じような情報が氾濫する時代だ。
迷ったり悩んだりし始めるときりがない。
同じ商品でも何十店舗も何百店舗もその商品を販売している。
安いところを探し始めたらきりがない。
どこかでここでいいやと踏ん切りをつけなければいけない。
それが何なのかは人によるが、ほとんどの場合、運営店舗の評価と、その商品を買ってもらいたい(売りたい)という強い気持ち、ただ売りたいのではなく、どんな人に買ってもらうと価格以上の効果が望めるのか、商品をちゃんと見ているように見えるところで決断する。
だからこそ、ランディングページにはお客様の声や特定商取引法に関する表記をするのだ。
すべてはお悩み客を今すぐ客に変えるためだ。
決してだましてはいけない。
真実をお客様の心に入りやすい順番で真摯にお伝えすることで今すぐ客に変えるのがあなたの仕事なのだ。

ぜひ、その意識で作ってみてほしい。


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